タマボール大作戦

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「銀のエンゼル」

銀のエンゼル




※注)ネタばれしてます

原案・監督は水曜どうでしょうおなじみのミスターこと、鈴井貴之である。まずハッキリ言おう。つまらん映画だ。誰々の演技がどうのこうのと言う問題じゃあない!すでに原案からして、ダメだ。これが80年代に作られたなら許すのだがね。まず、映画の始めに「1/6の夢旅人」系のテーマ曲が鳴った時点で、マンホールじゃんって思った。ちなみにマンホールとは「man-hole」で、2001年のミスター初監督作品である。第10回あきた十文字映画祭北の十文字賞・第15回福岡アジア国際映画祭審査員特別賞、など受賞後、中国金鶏百花映画祭特別招待作品に選ばれてしまった作品。コレでミスター狂っちゃったんだね。オレいけるって。しか~し、その後の第2作め「river」すばらしくヒドい。長ったるいし。ミスター経営のオフィス・キューが、文化祭よろしくシリアス風の小芝居が観れます。今のところ3本全てに共通できるのが、BGMの悪さとネタの悪さ。BGMなんか本当に80年代のTVドラマ意識してんのか?と思うほどに、ピコピコいうとります。そしてネタ。

「man-hole」
…願いが叶うという噂の"夢のマンホール"に行けば、いい事があるかも。
「river」
…「過去を忘れさせる薬」を盗んで飲んでい嫌な事忘れたら、いい事あるかも。
『銀のエンゼル』
…チョコボールの箱の“銀のエンゼル”を5枚そろえば、いい事があるかも。

こう揃えるとマンホールが意外に良かったな。あくまでこの中でのハナシだが。全てにおいてプチファンタジックな日常をかいたと思うのだが、状況のツメが甘すぎて、何かあるたんびに「ありえなーい」が心の中で響きます。それが劇場出る頃には山となり、近くの看板がボコボコになっていくのでありんす。銀ゼルの時はシュレックの目に穴が空きました。あ、また内容を書いてないな。こうだ!クソやろう!北海道の田舎町のコンビニの人間模様。そこの店長(妻)が事故り、気ままな生活を送ってたオーナー(夫)が深夜勤務含めての業務、進路に悩んでいる会話がない娘、など全てをまかされる。それからというもの、すったもんだにもならない事が次から次へとグダグダに進む。訳ありの店員、娘に恋する配送、ダンス好き高校生、バツイチ子持ちの美人など。訳ありの店員なんざ、お前はジェダイマスターか言うぐらいにオーナーにいろいろな事を教えていく。業務外の哲学的な事もだ。これだけ揃えば宮坂武志に撮らせりゃメチャクチャにしてくれる。ウェイン・ワンならすべての人を包み込むような文学作品にしてくれる。しかし、そこは我らがミスター、鈴井貴之。ドラバラで鍛えたローカル色でグズグズ描く。そして、最後は自分だけが特別だと思っているよくいるスネた高校生の娘が、東京の美大へ行くと家出をするが、道内大停電で電車も止まる最高の見せ場がドーンと、…来ない。しかも結構停電。病院内のオカンなんて「あら、停電?」で終わる。娘の行方、停電でパニクってるオーナーは、外のコンビニの看板の灯りが目印で、3年ぶりに会う恋人(!)がいるから、なんとかならんかっていうバカな女に押され、なんでか意を決し、脚立持ってきて吹雪の中、コンビニの蛍光灯を代える。ホワイトアウトの織田ばりに代えたあと、ホンワカしてると娘が帰ってきて、ゴメンてさ。おーい、誰かー!って感じだよ。マルコはつらいよ。どうせなら、「REX」「北京原人~Who are you?」ぐらいにイっっちゃっってえ!!ミスター、目を醒ませ。私は文句を言ってるんじゃない。やめてくれって言ってるんだ。だって、どうでしょうバカとしてはこれ以上ミスターが叩かれるのは嫌なんだよお!おっ!?いい案っ見つけたっ!「アンタ、死ぬわよ」の占いのクソババアに言われたって事で「銀ゼル」を「sea」にしてくれ。そこで「man-hole」→「river」→「sea」でウンコの冒険三部作として売ってくれ。クソ映画とは言ってないよ。それでも、健康ウンコのように洋ちゃん浮き過ぎ!


しょーがないか、素人だもん。                ボスヒコ
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  1. 2005/03/09(水) 21:18:32|
  2. bosshiko_DVD
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