タマボール大作戦

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「いちご100%」「ヴァージンな関係」

ウェ~ッス、資料買い漁ってたら思う所あって今日はマンガ。しかも素晴らしくダメマンガを二作品程紹介。自分のサイト(宣伝→http://www.h2.dion.ne.jp/~sakurab/)のニッキで書きかけて「発注者見てるかも!つか見てる」と気付いてタマサク(皆はタマボーって略すね)に擦りつける事にする。「ダメ」っても色々ありますよ。「面白くない」「絵が下手」「引き際を失ってる」「強人のインフレ」そんなのはね、あっしに言わせりゃダメじゃないよ。ココはね「プロとしてどーなの?」的な作品を。あ、いいよスルーして。うん、その方がいいかも。完全主観で書くので反論とかあっても知らヌ。

まず「いちご100%」ジャンプで連載中のちょっとエッチなラブコメ。結構人気あってアニメ化もされてる。これがね、オリジナリティーが無い。どっかであった話をどっかにいたキャラでグダグダ描かれてる。ストーリーは映画少年が偶然出会ったいちごパンツの美少女。い、今時いちごパンツって。同じ夢を志す眼鏡かけた文学少女。これが同一人物。眼鏡を取ったら美少女だったぁって。うひゃあ。いつの時代のネタですか?そんな二人を取り巻く美少女達。ボーイッシュ、巨乳、幼馴染みのロリ。どおだぁ、なにひとつハズしてない。しかも全員主人公に恋してケツかる。コレラブコメノヒツゼン。理由は無い。恋に理由なんていらない。人を好きになるのに理由があって?(フォルモッサシェリル風)ハッキリ言って主人公には魅力0だ。なのにモテモテ。セックスの無いハーレム状態。全編パンチラと鼻の頭が痒くなる甘いラブストーリーもどきの展開がこれでもかと炸裂。男子中高生の理想をただ描いてるだけ、ダダ流しでね。絵に汁っ気が無いからエロくない。じつに爽やか。何度同じようなマンガを読んだ事ある?けど古今東西ウけるのねぇ、こーゆーの。その版権絵を描いて商売してる、あっしもどうなんだ?的な疑問は持たない事にします。ハイ。まぁ、作者がそれを狙ってるんなら、ある意味×性交○成功してんでこの辺で、次がメイン。

「ヴァージンな関係」エロマンガですわ。まだ「ビタマン」で連載してんのかな?知らねぇ。これはスゴいぞ。「いちご100%」がオリジナリティ溢れる秀作に見えるぞ。まず絵がね、藤島康介。マネとかのレベルじゃない。藤島康介。実際、あっしが「お?女神さまの他にこんなモン描いてんだ」と思って手に取ったくらいだ。そいでだ、物語、まんま「めぞん一刻」だ。パクリとかのレベルじゃない。「めぞん一刻」だ。エロが入っただけ。しかも大してエロくねぇ。エロマンガなのにエロくない、コレどう?適当にヒネリのないセックスしてる絵描いて最後は大ゴマで「イッちゃう~」だ。簡単だ。イけ。絵を真似たり物語をパクったりすんのは、まぁ、何か今さらって感じじゃないスか。けどコレは両立してる。ちゃんと主婦業と仕事を両立。ながら勉強得意です。知らんわい。主人公はね、毎度お馴染み冴えない男ですよ。バツイチの年上美女と奇跡的にイイ仲になりますよ。ロリの後輩にも好かれますよ。年上美女に近付くカコイイお金持ちのライバルできますよ。そんな感じだ。
「めぞん」は登場人物全員に「数字」が入ってました。コッチは「色」ね。「赤石」「黄味島」ってな具合。
「めぞん」の三鷹(主人公の恋敵)は犬が苦手でした。コッチは鳥で勝負だー。
「めぞん」のこずえ(主人公の後輩)はお弁当とか作ったり騙して(騙し方も同じ)家族に会わせたりーだ。
コッチもそのまんまの事やるぞー、まけないぞー、バッチこーい。高橋留美子の専売特許になりつつあるズッコケる時にスタンハンセンの「ウィー」的な手の形あるでしょ、「グワシ」みたいなの。アレもキチンと再現されてますよ。よく訴えられねぇな。他にもライバルがバツイチ(めぞんでは未亡人)とキスしそうな場面で鳥(めぞんでは犬)の泣き声で出来なかったり、梯子から落ちて偶然キスしちゃったり、後輩の親が主人公に「娘を泣かせたら…」的な発言で猟銃を突き付けたり、「手の中を見て」「何何?」チュ?みたいなね。キリないのdeもうやめとくね。設定、構成、シチュエーション、セリフまでトレースしてまんねん。おーい同人誌じゃないんだぞー。すげーぞ、すげーぞ、パクリ放題、盗人共和国。クラリス・ド・カリオストロも逃げますよ。これがプロの作品だー、原稿料貰ってんだー。印税もな!ハンッ!おのれぇ!高橋留美子っ!藤島康介っ!小林拓巳大先生をパクリやがってぇぇっ!

驚く事に、あ、別に驚かないけど、上記の二作品とも作者は女性なのな。安部なつみとか浜崎あゆみがした事なんて「お遊び」だと思える逸品。無性に無駄使いしたい時にオスルメ。
2005/4/11 蔵木さくら
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  1. 2005/04/11(月) 21:50:31|
  2. kizakura_books
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