タマボール大作戦

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「ホステージ」

ホステージ



※注)ネタばれしてます

ブルース…。また、子供と組みやがって。監督は「スズメバチ」のフローラン・エミリオ・シリ。スタイリッシュが来るそー、ノワールが来るぞー。逃げろー。AMAZON.COMで2001年サスペンス賞に選ばれたロバート・クレイスのベストセラーをブルース・ウィリスが惚れ込み、速攻映画権取得。それをダイハード2やバッドボーイズのダグ・リチャードソンに脚本を頼んだのが失敗。まるっきり、子供主人公のダイハード1でしたな。ダイハード1で言うと、テロに占拠されたビルの外で、マクレーンにナイス指示を送る黒人の警官の役がホステージでのブルースの役。原作では複数の人物が主人公で、個々に様々な過去があり、出会いや決断によって物語が交差していくサスペンス。それをブルースとダグが1人の元交渉人を主人公にしたアクション映画に変更。こういう原作をいじると大体、失敗するか、薄っぺらくなる。その上にダグだ。そら、火柱高いでっせ。オレはサスペンス要素があまり感じれなかったぞ。24シリーズ観過ぎだからか?。そう、24を2時間弱にしてハラハラ感を引き、ダイハード掛けた感じ。ダグさんはずっと、ダイハードしててくれっ!と思ってたら、ダイハード4.0を執筆中らしい。そして今回、浮いちゃったでしょう大賞は、トラウマバリバリの殺人鬼マース役のベン・フォスター。トホホ演技にオレは劇場で舌打ち&苦笑したぐらいだ。2時間で彼の役柄を表現するのは無理だから、しかたがないんだけど、トホホである。それでも映画自体は普通にアクション映画として楽しめたかな。SWATは本物だしね。ブルースとデミ・ムーアの娘ルーマーが、劇中でも娘役として登場。ヤボったいデミって感じだが、コレも話題の一つに入ってるらしい。

ロス市警の敏腕人質解放交渉人のジェフ・タリー(ブルース・ウィリス)は人生を大きく変える大失敗をする。交渉中、立てこもってたノイローゼの旦那が、妻と幼い息子を銃殺して自殺する。心に傷を受け自信を無くしたタリーは、田舎の平和な小さな町の警察署長になる。家族の妻と娘はそれ以来、関係がギクシャク。ココ不思議。旦那がドえらい目にあっているのに理解のない妻と娘。そんなもんなのかね。娘なんか「こんなど田舎連れてきやがって!」的な発言してますが、自分の交渉失敗で目の前で3人死なれたお父さんにしては、ちとキツいお言葉。その小さな町のブラックリスト、デニス(ジョナサン・タッカー)、ケビン(マーシャル・オールマン)兄弟と3週間前に知り合ったマース(ベン・フォスタ-)3人が、町で見かけた高級車を盗もうと尾行し、丘の上の豪邸に忍び込む。忍び込んだのはいいが、マースがそこの娘にあっさり見つかる。全員が、わおっ!状態であたふたしてる中、かしこい男の子がすかさず、警察に繋がる無音警報をかしこく押す。そのかしこい男の子はトミー(ジミー・ベネット)、そして姉のミシェル(ジェニファー・スミス)、そのお父さんで巨大犯罪組織のマネーロンダリングに協力している会計士、ウォルター・スミス(ケヴィン・ポラック)。警報を聞きつけた婦人警官をマースが速攻射殺。射殺されたと聞いて速攻警察隊包囲。まだまだ速攻が続く。スミス邸は本来、防犯対策万全。それをフルに使い、警官達を入れないようにする若者3人強盗チーム。タリー署長も昔の悪夢を思い出し、ひるんで郡警察にまかす。ところがだ。スミス邸のDVDに保存した重要機密資料を漏れるのを恐れた“ある組織”が、タリー署長の口うるさい妻と娘を誘拐する。組織からの要求内容は、“お前が再び現場を指揮し、邸宅には誰も入れるな。さもないと妻子を殺す”という、ラッキーなお知らせだった。ラッキー!と思ったのはオレだけで、もちろん我らのブルースは要求を丸呑みする。もう誰も死なせやしない!と無茶な作戦含めた決意をする。リーダーだろ?と追い込み交渉をデニスにすると同時に、かしこいトミー少年から電話が入り、びっくり。犯人の目を盗んで(この時点で犯人失格)自分の屋根裏秘密基地から、かしこく携帯で連絡してきたのだ。そして、悪たれ兄弟だけと思ってたところ、リストにないマースと言う奴がいるって事でまたびっくり。それでマースを調べたら、殺人履歴がある頭のおかしい凶悪犯だったという事実に再度びっくり。びっくり3連発を喰らいながらもタリーは、必死の交渉をする。その間はかしこいトミー少年がダイハードのマクレーン刑事そのもので、家の中をかけずりまわるんである。ミシェルに一目惚れしたマースの行動は、限りなく情けなくクサいだけで、犯人チームの兄弟を殺害し、スミス邸に火を放つ。やっとの事で、組織が送った偽FBIと共にタリーが侵入する。そして、撃たれながらゾンビなみに燃え尽きるマース。まさに燃えてたのだが、そのキャラで最後まで引っ張るかあと言う印象だな。ケガをしていたスミスを引っ張りだし、組織が情報を持ってこいと指定する場所へ行くタリー。そこでタリーとスミスは一致団結して、仲間割れっぽい喧嘩を装い、組織が送り込んだ先ほどの偽FBIを秒殺する。最後に殺した死体に、激情タリーは3発ぐらい撃ってましたな。妻子も無事に助けたタリーもスミスも家族と平和に暮らす事だろう。なにが平和ぢゃ!だって、家族以外皆殺し映画なんだぜえ!

最初のタイトルバックは、中身とイメージが違うので、別物のCGムービーとして鑑賞すれば面白い。それよりも、アレクサンドラ・デスプラの神話系大スケール映画に合いそうなスコアが壮大すぎて、立てこもり事件に全然あってない印象を受けた。映画観ながらずっと、音楽変えたらハラハラするのにと、思って観てたな。息をひそめるシーンがあるのにも関わらず、ドバーンなんだから。この系統の映画でパニックルームや要塞警察とかと比較しても、音楽って重要だと感じた映画。



でも観ちゃうブルース映画。              ボスヒコ
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  1. 2005/04/20(水) 21:37:21|
  2. bosshiko_DVD
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