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タマボール大作戦

映画・マンガ・小説・GAME・音楽・日常なんでも勝手に評論してます。

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「FUJI ROCK FESTIVAL」

フジロック

大自然と太陽の下で、音楽を聴き、ビールを飲み、踊り狂う。FUJI ROCK FESTIVAL。1997年に富士山ろく天神山で開催されてから今年で9回目となる。FUJIというので、毎年富士山ろくかと思われるが、3回目からは、新潟の苗場スキー場が会場である。
今年は、7月29日(金)30日(土)31(日)。

FUJI ROCK FESTIVAL(以下FUJI)の魅力は、まず、出演アーティストの幅が広い(会場も広い)。ROCKとつくのでジャンルはロックのみかと思われるかもしれないが、J-POPからJAZZまで、何でも来いという感じだ。主なステージは、GREEN STAGE、WHITE STAGE、RED MARQUEE、FIELD OF HEAVEN、ORANGE COURT。他にもGYPSY AVALON、ROOKIE A GO GO、山の上にもレイヴのような会場があるが、特にこの5つを紹介。メインステージは、GREEN STAGE。ここでは、メジャーどころのアーティストが出演する。一番広いステージで、後ろの方では、タープやテントも張れるようになっている。大人数でFUJIに参加するとき、ここにそれらを張って、ベース(みんなの共通の集合場所)とすると便利。WHITE STAGEもGREEN STAGE同様、メジャーどころのアーティストが出演する。規模はGREEN STAGEより小さい。個人的には、WHITE STAGEの出演アーティストの方が好みである。(一捻りあるアーティストのチョイスかと…。)RED MARQUEEは、今時の新鋭アーティストの出演が多いように思われる。夜はDJタイムになり、朝まで踊るならココだ。FIELD OF HEAVENは、オーガニックな感じ。ゆったりした感じの音楽が多い。ORANGE COURTは、JAZZやWORLDっぽい音楽。私は、大概、このORANGE COURTとFIELD OF HEAVENにいる。この5つのステージをほぼ同時進行で別々のアーティストが出演する。一番入場ゲートから近いRED MARQUEEから、一番奥のORANGE COURTまでは、徒歩約30分かかる。これをタイムテーブルを見ながら、お目当てのアーティストを見るためにひたすら動き回るのだ。もちろん、見たいアーティストが重なることも多々ある。移動時間も頭に入れて置かなければならない。いつも綿密に計画をたてるが、計画通りにいったためしはない。自分がチェックしていないアーティストをたまたま見て「なかなかいい」と思い、ついつい見続けてしまったり、疲れて(呑み過ぎて)休憩をとってしまったりするのである。しかし、この“たまたま見たアーティスト”というのがすごく良かったりするので、かなり得した気分になれる。ちなみに、行動は常に一人になってしまうことが多い。これだけ会場も出演アーティストも多ければ仕方がないが、友人と一緒に見ていても、一度はぐれたら、なかなか合流できない。携帯電話も、山の中ということと、混線とで使い物にならない。だから、偶然、友人と出会うと、これまた嬉しいものなのである。とりあえず、アーティストをより多く見たければ、要領よく動かなければならない。何より体力がものを言う。

ここまで、聞いたら疲れて大変だと思う人もいるかもしれない。が、しかし周りは緑がいっぱい、大自然のど真ん中。気持ちが良いってもんじゃない。好きな音楽をBGMに自然の中にいることができる。木陰で昼寝をしたり、ビールを飲んだり。小川で水遊びをしたり、休憩したり。ゴンドラで山頂まで行って、走り回ったり、踊ったり。
私は、元々アウトドアが嫌いだった。しかし、FUJIのおかげで自然の中で遊ぶのがどれだけ気持ちよくて楽しいものなのか分かった。夏は開放的な気分になると言うが、まさにそれである。FUJIは開放的な気分になれる。自然にも人にも優しくなれる。みんな優しい。これは、みんなのベクトルの方向が同じだからだと思う。みんな、心底FUJIが好きなのである。音楽好きの人には、是非、FUJIへ足を運んでいただきたい。満足すること間違いなし。一種の中毒性もある。
私はこうして、今年もFUJIへ行く。
2005/3/29 スパイラル
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  1. 2005/03/29(火) 21:56:35|
  2. makikoro_others
  3. | コメント:0

「銀のエンゼル」

銀のエンゼル




※注)ネタばれしてます

原案・監督は水曜どうでしょうおなじみのミスターこと、鈴井貴之である。まずハッキリ言おう。つまらん映画だ。誰々の演技がどうのこうのと言う問題じゃあない!すでに原案からして、ダメだ。これが80年代に作られたなら許すのだがね。まず、映画の始めに「1/6の夢旅人」系のテーマ曲が鳴った時点で、マンホールじゃんって思った。ちなみにマンホールとは「man-hole」で、2001年のミスター初監督作品である。第10回あきた十文字映画祭北の十文字賞・第15回福岡アジア国際映画祭審査員特別賞、など受賞後、中国金鶏百花映画祭特別招待作品に選ばれてしまった作品。コレでミスター狂っちゃったんだね。オレいけるって。しか~し、その後の第2作め「river」すばらしくヒドい。長ったるいし。ミスター経営のオフィス・キューが、文化祭よろしくシリアス風の小芝居が観れます。今のところ3本全てに共通できるのが、BGMの悪さとネタの悪さ。BGMなんか本当に80年代のTVドラマ意識してんのか?と思うほどに、ピコピコいうとります。そしてネタ。

「man-hole」
…願いが叶うという噂の"夢のマンホール"に行けば、いい事があるかも。
「river」
…「過去を忘れさせる薬」を盗んで飲んでい嫌な事忘れたら、いい事あるかも。
『銀のエンゼル』
…チョコボールの箱の“銀のエンゼル”を5枚そろえば、いい事があるかも。

こう揃えるとマンホールが意外に良かったな。あくまでこの中でのハナシだが。全てにおいてプチファンタジックな日常をかいたと思うのだが、状況のツメが甘すぎて、何かあるたんびに「ありえなーい」が心の中で響きます。それが劇場出る頃には山となり、近くの看板がボコボコになっていくのでありんす。銀ゼルの時はシュレックの目に穴が空きました。あ、また内容を書いてないな。こうだ!クソやろう!北海道の田舎町のコンビニの人間模様。そこの店長(妻)が事故り、気ままな生活を送ってたオーナー(夫)が深夜勤務含めての業務、進路に悩んでいる会話がない娘、など全てをまかされる。それからというもの、すったもんだにもならない事が次から次へとグダグダに進む。訳ありの店員、娘に恋する配送、ダンス好き高校生、バツイチ子持ちの美人など。訳ありの店員なんざ、お前はジェダイマスターか言うぐらいにオーナーにいろいろな事を教えていく。業務外の哲学的な事もだ。これだけ揃えば宮坂武志に撮らせりゃメチャクチャにしてくれる。ウェイン・ワンならすべての人を包み込むような文学作品にしてくれる。しかし、そこは我らがミスター、鈴井貴之。ドラバラで鍛えたローカル色でグズグズ描く。そして、最後は自分だけが特別だと思っているよくいるスネた高校生の娘が、東京の美大へ行くと家出をするが、道内大停電で電車も止まる最高の見せ場がドーンと、…来ない。しかも結構停電。病院内のオカンなんて「あら、停電?」で終わる。娘の行方、停電でパニクってるオーナーは、外のコンビニの看板の灯りが目印で、3年ぶりに会う恋人(!)がいるから、なんとかならんかっていうバカな女に押され、なんでか意を決し、脚立持ってきて吹雪の中、コンビニの蛍光灯を代える。ホワイトアウトの織田ばりに代えたあと、ホンワカしてると娘が帰ってきて、ゴメンてさ。おーい、誰かー!って感じだよ。マルコはつらいよ。どうせなら、「REX」「北京原人~Who are you?」ぐらいにイっっちゃっってえ!!ミスター、目を醒ませ。私は文句を言ってるんじゃない。やめてくれって言ってるんだ。だって、どうでしょうバカとしてはこれ以上ミスターが叩かれるのは嫌なんだよお!おっ!?いい案っ見つけたっ!「アンタ、死ぬわよ」の占いのクソババアに言われたって事で「銀ゼル」を「sea」にしてくれ。そこで「man-hole」→「river」→「sea」でウンコの冒険三部作として売ってくれ。クソ映画とは言ってないよ。それでも、健康ウンコのように洋ちゃん浮き過ぎ!


しょーがないか、素人だもん。                ボスヒコ
  1. 2005/03/09(水) 21:18:32|
  2. bosshiko_DVD
  3. | コメント:0

「13ウォーリアーズ」

唐突ではあるが、私の前世は北欧の戦士だったのではないかと思っていた時があった。語弊がないように書いておくが、深キョンの前世がマリー・アントワネットだったというのとは一線ひいておいてもらいたい。少なくとも、そこまでイッてるつもりはない。

一時期、毎日毎晩ご飯を食べながら、風呂上がりのくつろぎタイムに、寝る前の一服に、時間がある時には出勤する寸前まで・・・と、何かに取り憑かれたかのように見た映画がある。「13ウォーリアーズ」である。

「マジで!?」という言葉は一切受け付けない。人にはそれぞれの性癖があるように、私はこれが好きでしょうがないのだ。マイケル・クライトン原作なのに、なんでこんな映画を作ったのか?だとか、巨額の制作費を使って、アホな映画を作りやがってとか、そんな事はどうでもいい。私にとって、もうサイコー!な戦士達と共有できる時間が持てるのは、あの映画だけなのだから。

当時、私はくだらない会社にいて、毎日しょうもない事に揚げ足を取られまいと必死だった。闘っても闘っても敵が滅びる事は無い。同士達(先輩)が敵を討ったとしても、ヤツらはゾンビのように次々よみがえる。そんな日々に少々疲れを感じていた頃だった。私が重い足取りで家路に着き玄関のドアを開ければ、北欧の戦士達が私を励まし、そして日々戦場へといざなった。

人は何を畏れ、何に立ち向かうか、その時代や場所によって違う事は確かだ。しかし、根底にあるものは変わらない。物事を見定める事、そして自分を見極める事。それなくして、何に勝てるというのか。

昨今、みんな仲良く、同じラインに立って花の匂いでも嗅いでればいいじゃな~い、という何か脳弛緩剤でも食らわされたような傾向があるようだが、そんな物はクソ食らえだ。私本意で言わせてもらえば「なんでアイツと同じラインに立たなきゃなんねーんだよ」だ。競争ばかりが能じゃないが、競争なくしては何も発展しないのだ。

北欧の戦士達もそうだ。
勇敢な戦士として、死後ヴァルハラ(勇者だけが迎え入れられる神殿)に行くために命をかけて闘っているのだ。彼らにとって、屁こいて寝てたようなヤツと同じ墓に小さくおさまる事は、屈辱なはずである。っつーか、私は嫌だ。傍目にはどんなに無様でも、死後、ヴァルハラに行けるように必死で生きて行きたい。・・・と、こういう事は忘れがちなので、ここで自分にも言い聞かせておく事にする。

そんなワケで、共通点がいくつか見出せたところで最終的に結論を言うと、私は前世、北欧の戦士だったんじゃないのかなぁ~と思いました。という事です。
2005/3/9 チロル
  1. 2005/03/09(水) 21:16:35|
  2. kanorinnu_DVD
  3. | コメント:0

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