タマボール大作戦

映画・マンガ・小説・GAME・音楽・日常なんでも勝手に評論してます。

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「onちゃん夢パワー大冒険!」

onちゃん




※注)ネタばれしてます

ぬるいアニメだ。いや、ゆるいかな。どっちゃでもいいわい。「水曜どうでしょう」の北海道テレビのキャラクター“onちゃん”。どうでしょうで安ケンが 着ているアレ、丸描いてチョン的な黄色の生物。目はローマ字小文字のoとn。他にnoちゃんとかいる。そんなキャラがうようよいる。それをアニメにする ならファンタジー色強いものかと思いきや、人間からめてスケールのちっさ~い作品になってます。また、その人間たちが魅力のない絵でねえ。一昔前の絵で すわ。映画冒頭に大泉・ミスター自身のアニメキャラが出てきますが、鬼のように似てない。ミスターなんか地獄のように似ていない。ここでまず観る気をな くす。親父の都合で東京から北海道に引っ越しする事になった。さあ大変。ボクは納得なんてしてないぞ。だって、好きな友達ともお別れ、サッカーのレギュラーにもなれたのに…。クソ親父めが!そこにパレード星とかいう得体の知れん星から、なぜかやってきて、どこでもドア的なマシンで札幌行きの飛行機を通過。そう、時空が違うから中身を通過する。その時にその兄妹を道連れ。北海道の端に墜落。そこからロードムービーよろしく、すっちゃかめっちゃかで札幌まで進んで行く。ハズ。ところが、ほとんど痴話げんかで進み、途中のやさしいババアとか、どうでしょうのマークつけているトラックのやさしいねえちゃんも、ただ単にやさしいだけで、これといった手助けはしない。ラストで感動の再会!もない。onちゃん役の篠原ともえもがんばりすぎで浮いている。いいアニメだったら良かったのにね。まわりがグズグズのおかげで浮いちまったぞ。noちゃん役の竹中直人はマイペースで良かったが、これで1点はあげられない。onちゃんらのペットで、ぐち:鈴井貴之、キャタゴン:大泉洋で出演している。ほとんど何も言わないというネタで出ているが、ネタにもな~んにもならん程度でくだらん。北海道テレビ、調子狂ったか?見終わった後、北海道バンザイ的な雰囲気バリバリなんで気色悪いぞ。北海道好きのオレもドン引きだぜ。それでラストはなんか再会して、なんかまとまって、なんか感動風で終わる。その間、どれだけ聞かされた事か、「夢パワー」を。みんなにも夢見るチカラ、夢パワーがあるんだよ!って。ぼくにも夢パワーがあるんだ!って。オレにもあるんか!夢パワー!


「ドリームぢから」じゃダメか?         ボスヒコ
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  1. 2005/04/20(水) 21:45:17|
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「ハリウッド・ミューズ」

ミューズ



※注)ネタばれしてます

なんて事ない映画。良い所、悪い所が中途半端なんで、なんとも言えんなあ。個人的には、こんなゆる~いコメディは好きな方なんだが、この作品を人に薦めれるかというと、薦めない。じゃあ、薦めない作品をなんでイラストまで書いた上に感想を書いているかというと、時間が空いたからである。ハリウッドの創造の女神“ミューズ”とされている割にやる事が地味。天パのおっさんばかり映るし、結末はなげやりときたもんだ。天パのおっさんは、この脚本を書き、さ らに監督・主演と3役をこなした、アルバート・ブルックス。そ~んなにやりたかったんだ。コレを。ミューズを演じるのは、シャロン・ストーン。この頃は、女神という雰囲気ではもうなくなっている。一応、この映画の売りはだな、ジェイムズ・キャメロン、マーティン・スコセッシ、ロブ・ライナーというハリウッド人気監督が本人の役として出ている。ロブ・ライナーは出演しないで、この作品の監督させたら良かったかも。恐ろしく都合がいい映画を観たい時にオススメだああ!

映画会社から契約を切られる脚本家のスティーブン(アルバート・ブルックス)はスランプから逃れるために、友人の売れっ子脚本家(ジェフ・ブリッジス)に相談しに行く。ハリウッドのクリエイターはほとんど“ミューズ”からインスピレーションを与えられているという事実を知る。速攻頼みこみ、ミューズのサラ(シャロン・ストーン)に会う。贅沢で我がままタカビー女神の要求を断れず、最終的には自宅を彼女用にリフォーム。少しづつしか、お告げをくれないスティーブンは苛立つ毎日。その間、自分の妻(アンディ・マクダウェル)と仲良くなり、彼女のクッキーを売り出したところ、店まで出す状態にまでバカ売れする、それで、よけいにスランプになるが、アイデアもわかない。生活もしなければいけない。スランプ中に来客した彼らは医者であった。その医者に、サラは病院から抜け出した多重人格者である事を報告される。サラ!ほんまなんか?ウソやというてくれえ!とサラに確認に行くが、すでに逃亡中。ワオ!って感じで、妻が経営するクッキー屋で仕方が無くバイトするわけ。しかしだ。提出していた脚本が売れたと聞き、映画会社へ直行。そこにいたのは……。なんと映画会社の新任社長となったサラであった。えぇ!!?? ちゃんちゃんっとお。

まず、映画の最中に書き上げている脚本の内容は、ジム・キャリー主演で水族館物語。この時点でダメだ。サラという女は詐欺だと思ったぜ。しかし、この映画は深読みするとおもしろい。まず多重人格であるならば、女神という人格と社長という人格、最低2人はで出てきている。しかし、それは人格であって、人を導く事や経営理念など解るわけもない。とすると、こういう話にはならんな。ならば、本当の女神なんだろうか。プレゼントを与えないと動かない女神。お布施やお賽銭などと同じだから神のようではある。その割にはちまちましたストーリーだ。そして、医者らしきおっさんも怪しい。彼の方が医者マニアだったら、多重人格説はなかった事になる。しかし、一緒に脱走した入院患者仲間だとしたら、多重人格説も深くなる。う~ん、奥が深いな(決して深くはない)。と思ったのもつかのま、驚愕のストーリーだった事が判明。ラストに社長室から出て来たサラは金髪のショートヘアではなく、黒髪のロングでクリクリだったのだ。その髪型はスティーブンの妻とそっくりだった。これは!「ルームメイト」じゃねえーか!。ってことはぁ、妻に本業を与えて留守がちにさせ、スティーブンを寝とる略奪愛だな!さすが、シャロンだぜ!全てが戦略だったのだ!天パのおっさんに一目惚れからの何十年もの間、ミューズとなるべき行動・結果を出し、家族に近寄って、とうとう手に入れたのだ!天パのおっさんをだあ!ゲッ、ストーカーじゃん。きしょくわりぃ。


ミューズね~。                   ボスヒコ
  1. 2005/04/20(水) 21:39:11|
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「ホステージ」

ホステージ



※注)ネタばれしてます

ブルース…。また、子供と組みやがって。監督は「スズメバチ」のフローラン・エミリオ・シリ。スタイリッシュが来るそー、ノワールが来るぞー。逃げろー。AMAZON.COMで2001年サスペンス賞に選ばれたロバート・クレイスのベストセラーをブルース・ウィリスが惚れ込み、速攻映画権取得。それをダイハード2やバッドボーイズのダグ・リチャードソンに脚本を頼んだのが失敗。まるっきり、子供主人公のダイハード1でしたな。ダイハード1で言うと、テロに占拠されたビルの外で、マクレーンにナイス指示を送る黒人の警官の役がホステージでのブルースの役。原作では複数の人物が主人公で、個々に様々な過去があり、出会いや決断によって物語が交差していくサスペンス。それをブルースとダグが1人の元交渉人を主人公にしたアクション映画に変更。こういう原作をいじると大体、失敗するか、薄っぺらくなる。その上にダグだ。そら、火柱高いでっせ。オレはサスペンス要素があまり感じれなかったぞ。24シリーズ観過ぎだからか?。そう、24を2時間弱にしてハラハラ感を引き、ダイハード掛けた感じ。ダグさんはずっと、ダイハードしててくれっ!と思ってたら、ダイハード4.0を執筆中らしい。そして今回、浮いちゃったでしょう大賞は、トラウマバリバリの殺人鬼マース役のベン・フォスター。トホホ演技にオレは劇場で舌打ち&苦笑したぐらいだ。2時間で彼の役柄を表現するのは無理だから、しかたがないんだけど、トホホである。それでも映画自体は普通にアクション映画として楽しめたかな。SWATは本物だしね。ブルースとデミ・ムーアの娘ルーマーが、劇中でも娘役として登場。ヤボったいデミって感じだが、コレも話題の一つに入ってるらしい。

ロス市警の敏腕人質解放交渉人のジェフ・タリー(ブルース・ウィリス)は人生を大きく変える大失敗をする。交渉中、立てこもってたノイローゼの旦那が、妻と幼い息子を銃殺して自殺する。心に傷を受け自信を無くしたタリーは、田舎の平和な小さな町の警察署長になる。家族の妻と娘はそれ以来、関係がギクシャク。ココ不思議。旦那がドえらい目にあっているのに理解のない妻と娘。そんなもんなのかね。娘なんか「こんなど田舎連れてきやがって!」的な発言してますが、自分の交渉失敗で目の前で3人死なれたお父さんにしては、ちとキツいお言葉。その小さな町のブラックリスト、デニス(ジョナサン・タッカー)、ケビン(マーシャル・オールマン)兄弟と3週間前に知り合ったマース(ベン・フォスタ-)3人が、町で見かけた高級車を盗もうと尾行し、丘の上の豪邸に忍び込む。忍び込んだのはいいが、マースがそこの娘にあっさり見つかる。全員が、わおっ!状態であたふたしてる中、かしこい男の子がすかさず、警察に繋がる無音警報をかしこく押す。そのかしこい男の子はトミー(ジミー・ベネット)、そして姉のミシェル(ジェニファー・スミス)、そのお父さんで巨大犯罪組織のマネーロンダリングに協力している会計士、ウォルター・スミス(ケヴィン・ポラック)。警報を聞きつけた婦人警官をマースが速攻射殺。射殺されたと聞いて速攻警察隊包囲。まだまだ速攻が続く。スミス邸は本来、防犯対策万全。それをフルに使い、警官達を入れないようにする若者3人強盗チーム。タリー署長も昔の悪夢を思い出し、ひるんで郡警察にまかす。ところがだ。スミス邸のDVDに保存した重要機密資料を漏れるのを恐れた“ある組織”が、タリー署長の口うるさい妻と娘を誘拐する。組織からの要求内容は、“お前が再び現場を指揮し、邸宅には誰も入れるな。さもないと妻子を殺す”という、ラッキーなお知らせだった。ラッキー!と思ったのはオレだけで、もちろん我らのブルースは要求を丸呑みする。もう誰も死なせやしない!と無茶な作戦含めた決意をする。リーダーだろ?と追い込み交渉をデニスにすると同時に、かしこいトミー少年から電話が入り、びっくり。犯人の目を盗んで(この時点で犯人失格)自分の屋根裏秘密基地から、かしこく携帯で連絡してきたのだ。そして、悪たれ兄弟だけと思ってたところ、リストにないマースと言う奴がいるって事でまたびっくり。それでマースを調べたら、殺人履歴がある頭のおかしい凶悪犯だったという事実に再度びっくり。びっくり3連発を喰らいながらもタリーは、必死の交渉をする。その間はかしこいトミー少年がダイハードのマクレーン刑事そのもので、家の中をかけずりまわるんである。ミシェルに一目惚れしたマースの行動は、限りなく情けなくクサいだけで、犯人チームの兄弟を殺害し、スミス邸に火を放つ。やっとの事で、組織が送った偽FBIと共にタリーが侵入する。そして、撃たれながらゾンビなみに燃え尽きるマース。まさに燃えてたのだが、そのキャラで最後まで引っ張るかあと言う印象だな。ケガをしていたスミスを引っ張りだし、組織が情報を持ってこいと指定する場所へ行くタリー。そこでタリーとスミスは一致団結して、仲間割れっぽい喧嘩を装い、組織が送り込んだ先ほどの偽FBIを秒殺する。最後に殺した死体に、激情タリーは3発ぐらい撃ってましたな。妻子も無事に助けたタリーもスミスも家族と平和に暮らす事だろう。なにが平和ぢゃ!だって、家族以外皆殺し映画なんだぜえ!

最初のタイトルバックは、中身とイメージが違うので、別物のCGムービーとして鑑賞すれば面白い。それよりも、アレクサンドラ・デスプラの神話系大スケール映画に合いそうなスコアが壮大すぎて、立てこもり事件に全然あってない印象を受けた。映画観ながらずっと、音楽変えたらハラハラするのにと、思って観てたな。息をひそめるシーンがあるのにも関わらず、ドバーンなんだから。この系統の映画でパニックルームや要塞警察とかと比較しても、音楽って重要だと感じた映画。



でも観ちゃうブルース映画。              ボスヒコ
  1. 2005/04/20(水) 21:37:21|
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「ダニー・ザ・ドッグ」

JET




※注)ネタばれしてます

リュック・ベッソン製作で監督は「トランスポーター」のルイ・レテリエ。これだけで大体の雰囲気がわかるね。そう、あの何となくスタイリッシュな映像で哀愁っぽい物語で最終的には大丈夫だよおって、やつだ。これが見事にそうで、見終わって記憶に残ったものと言えば、ジェット・リーの瞳ウルウルぐらいなもん。マトリックスやキル・ビルのアクション演出のユアン・ウーピンも冴えてなかったのか、カメラワークが悪いのか、アクションは流して観れる程度。後半、一番強さそうな用心棒(弱い)と闘うシーンでトイレに行く狭い廊下が舞台の時があった。もちろん狭いので、鉄拳が外れると壁をぶち抜く。狭い中、高速クンフー試合が始まる。普通、おもしろいでしょ。なんかねえ、パッとせんのだな。対照的に、ガメラとレギオンが京都駅ビル内で壮絶な死闘を繰り広げられたのを思い出したな。凄いぞ、樋口って。そして、ああ、ジャッキー・チェンなら…って思ったぜ。ユエンも酔拳や蛇拳という大傑作を撮ってるんだから、初心に戻って香港映画撮ってほしいもんだ。しかーしだ、この映画の一番のハテナ?は、なんといってもモーガン・フリーマンである。彼はちょくちょく、えぇ?!って言う映画に出演する。ゲイリー・オールドマンやトミー・リー・ジョーンズ並みにだ。ひょっとして、次のスパイダーマンとかに悪役で出そうだな。目ぇとかひんむかれて脅す演技されたら、どうしよう。多分、拍手。要するにバカ映画なら面白いんだが、この映画みたいに真剣に撮った困ったちゃん映画には出てほしくないんだな。存在感ありの人だから。だからといって、この映画に重みや深みが出たかと言えば違う。完璧に浮く。ジェットはもう張り切ってるから、何やってもジェットだが、モーガンさんは役に徹すれば徹するほど浮く。ストーリーが薄い分、やっちゃいました。

バート(ボブ・ホプキンス)は悪徳な金貸し。その横にいる汚ねぇアジア人が用心棒のダニー(ジェット・リー)だ。用心棒って言っても犬に近い。首輪はしてるわ、言葉は喋らんわで闘犬に近い。普段は倉庫みたいな事務所の地下牢に入れている。そのステキなマイルームにあるのは、練習用のサンドバッグと意味が絶っ…対!あるボロボロのクマのぬいぐるみと、絵本。ダニーはその絵本が大好き。PIANOとLOVEというページが特にお気に入りの模様。母子のイラストも掲載。たのむから先が読めるシーンはわからんようにしてくれ。その横のページはMILKで牛乳のイラスト。オレはそっちをじぃーっと見てほしかったな。ウマそうだなあって感じで。ダニーは首輪付けている時は、ボーっとラリっている感じなんだが、バートに首輪を外され、耳元で「殺せ」と命令されると、問答無用の冷酷無比の殺人マシーンと化す!!とパンフとかに書いておりますが、タコ殴りに近い戦法。それは教育も受けてない上、クンフーなんか教えてもらってない設定なんだろう。そんな借金取り立てにダニー使われ放題の毎日を過ごす中、骨董品屋に取り立てに行く。そこで盲目のピアノ調律師サム(モーガン・フリーマン)と運命の出会いをする。鍵盤の叩き方や調律の仕方を教えながら、仲良くなるんである。数日後、バート組らが取り立てに向かう車に、大事故&暗殺のコンボを入れられる。ダニーは瀕死の重傷で骨董品屋に逃げ込む。もちろんサムと再会、ダニーが意識を失って気がついた頃には、サムの家でピアニストを目指す18歳の義理の愛娘ビクトリア(ケリー・コンドン)が看病している。あれよあれよと言う間に、お互いはファミリーだと自覚し合う仲になる。スゴいぞ!この人たち!盲目の黒人親父と、歯を矯正してる白人娘と、ボロボロで血だらけで見つかり、名前っも最近わかった首輪付けてたアジア人のオッさんが家族だとお!アルマゲドンよりありえない状況を設定したいなら、もっと納得させてくれ!納得できない理由になったのは次のシーンだ。はじめて家族愛を知ったダニーちゃん、はじめてのお買い物気分でスーパーから出た所を、バート組のチンピラに見つかる。チンピラは叫んだ。「おーい!ひさしぶりだな!一ヶ月どこにいたんだよう!オヤビン心配してるぜ!」いっかげつ…一ヶ月っ!?確実に犯罪の臭いがするアジア人を警察も病院も届けんとだな、家で介抱してたら家族になるんだっ!教育も受けてない童貞の殺人鬼とだっ!せめて、半年とかにしてくれ!っていうか、バート生きてたんかい!私はこの時点で、ぼーっとしだし、あとはほとんど覚えていません。たぶん、サムやビクを殺されたくなければ、ワシんとこ帰ってきて、取り立てやデスマッチ賭博に出 んかいって言われて、出て、出たのはいいけど、“愛”を家族に教わったので優勢だったのにも関わらず殺せず、殺せなかったんでバートがキレてすったもんだでバート組vsダニーが始まって、その最中にダニーの母ちゃん(ピアニスト)を殺したのはバートって判明して、キレたダニーを止めるためにモーガンが植木でバートを殺す…だったかなあ…。読み返すとサムをモーガンって書いてあるね。いいんだ、モーガンで。殺したか気絶かもハッキリわからんし。その後、逮捕もされず、ビクトリアの演奏会。よく母ちゃんが引いてくれた“モーツァルトのピアノソナタ第11番”を演奏。ジェット涙ぐむ。ハイ!終わり!撤収!

全体的には悪くはないんだが、内P観てる方がいいって思う作品。ようするにテレビで観よう。借りるんじゃなしに地上波でだ。リュック・ベッソン系は全て、地上波(吹き替えで)が最高だぜい!



フランス映画は吹き替えが一番。          ボスヒコ
  1. 2005/04/20(水) 21:21:20|
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「銀のエンゼル」

銀のエンゼル




※注)ネタばれしてます

原案・監督は水曜どうでしょうおなじみのミスターこと、鈴井貴之である。まずハッキリ言おう。つまらん映画だ。誰々の演技がどうのこうのと言う問題じゃあない!すでに原案からして、ダメだ。これが80年代に作られたなら許すのだがね。まず、映画の始めに「1/6の夢旅人」系のテーマ曲が鳴った時点で、マンホールじゃんって思った。ちなみにマンホールとは「man-hole」で、2001年のミスター初監督作品である。第10回あきた十文字映画祭北の十文字賞・第15回福岡アジア国際映画祭審査員特別賞、など受賞後、中国金鶏百花映画祭特別招待作品に選ばれてしまった作品。コレでミスター狂っちゃったんだね。オレいけるって。しか~し、その後の第2作め「river」すばらしくヒドい。長ったるいし。ミスター経営のオフィス・キューが、文化祭よろしくシリアス風の小芝居が観れます。今のところ3本全てに共通できるのが、BGMの悪さとネタの悪さ。BGMなんか本当に80年代のTVドラマ意識してんのか?と思うほどに、ピコピコいうとります。そしてネタ。

「man-hole」
…願いが叶うという噂の"夢のマンホール"に行けば、いい事があるかも。
「river」
…「過去を忘れさせる薬」を盗んで飲んでい嫌な事忘れたら、いい事あるかも。
『銀のエンゼル』
…チョコボールの箱の“銀のエンゼル”を5枚そろえば、いい事があるかも。

こう揃えるとマンホールが意外に良かったな。あくまでこの中でのハナシだが。全てにおいてプチファンタジックな日常をかいたと思うのだが、状況のツメが甘すぎて、何かあるたんびに「ありえなーい」が心の中で響きます。それが劇場出る頃には山となり、近くの看板がボコボコになっていくのでありんす。銀ゼルの時はシュレックの目に穴が空きました。あ、また内容を書いてないな。こうだ!クソやろう!北海道の田舎町のコンビニの人間模様。そこの店長(妻)が事故り、気ままな生活を送ってたオーナー(夫)が深夜勤務含めての業務、進路に悩んでいる会話がない娘、など全てをまかされる。それからというもの、すったもんだにもならない事が次から次へとグダグダに進む。訳ありの店員、娘に恋する配送、ダンス好き高校生、バツイチ子持ちの美人など。訳ありの店員なんざ、お前はジェダイマスターか言うぐらいにオーナーにいろいろな事を教えていく。業務外の哲学的な事もだ。これだけ揃えば宮坂武志に撮らせりゃメチャクチャにしてくれる。ウェイン・ワンならすべての人を包み込むような文学作品にしてくれる。しかし、そこは我らがミスター、鈴井貴之。ドラバラで鍛えたローカル色でグズグズ描く。そして、最後は自分だけが特別だと思っているよくいるスネた高校生の娘が、東京の美大へ行くと家出をするが、道内大停電で電車も止まる最高の見せ場がドーンと、…来ない。しかも結構停電。病院内のオカンなんて「あら、停電?」で終わる。娘の行方、停電でパニクってるオーナーは、外のコンビニの看板の灯りが目印で、3年ぶりに会う恋人(!)がいるから、なんとかならんかっていうバカな女に押され、なんでか意を決し、脚立持ってきて吹雪の中、コンビニの蛍光灯を代える。ホワイトアウトの織田ばりに代えたあと、ホンワカしてると娘が帰ってきて、ゴメンてさ。おーい、誰かー!って感じだよ。マルコはつらいよ。どうせなら、「REX」「北京原人~Who are you?」ぐらいにイっっちゃっってえ!!ミスター、目を醒ませ。私は文句を言ってるんじゃない。やめてくれって言ってるんだ。だって、どうでしょうバカとしてはこれ以上ミスターが叩かれるのは嫌なんだよお!おっ!?いい案っ見つけたっ!「アンタ、死ぬわよ」の占いのクソババアに言われたって事で「銀ゼル」を「sea」にしてくれ。そこで「man-hole」→「river」→「sea」でウンコの冒険三部作として売ってくれ。クソ映画とは言ってないよ。それでも、健康ウンコのように洋ちゃん浮き過ぎ!


しょーがないか、素人だもん。                ボスヒコ
  1. 2005/03/09(水) 21:18:32|
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